その16: オリンピック精神?
 

 オリンピック、日本は頑張っていますね。カナダはまだ全部で5個。でも、メダルが目的ではないですものね。こちらのテレビでは、国旗掲揚と国歌斉唱の式が写らないなあ、と思っていたら、カナダが初めて金メダルを取った時に映り、納得。カナダの選手もメディアもあっさりしていて、優勝をねらっていたのに4位になっても、「4位になれたんだから。」とメディアはかばうし、本人も、「精一杯やったのだから、悔いはない。楽しかった。」とテレビのインタビューでは言っています。でも一人になったらどうなのかな? カナダでは、金メダルをとっても、国から金一封はでません。本当にまだアマチュア精神です。でも、始まりはそうだったのに、どこの国もその国によって、色んな賞金や特権が得られるようですね。日本もそうなっていますものね。
  開会式は本当に素晴らしかった。感動でした。バンクーバーでの冬期オリンピックには、何らかの形で開会式に参加したい、と思っています。

 先日もらった黄杉を製材してもらって、いざ彫り始め一晩寝て起きたら、なんと亀裂が一杯。乾きがたりなかったようでした。これ以上は彫れず、仕方なく別の木を捜し。そんなこんなで2週間を棒にふり、何時になったら彫れるのか。黄杉は本当に柔らかくて、香りも良くて、これはいいぞ!と思ったのですが、すごく残念。

 夫が夏休みだったので、今回は1日断食をしてみました。体内の毒素を出してしまおう、というのが目的でしたが、1日だと、効果があったのかどうか。いずれにしても、今は痩せられないので、これでよかったのだと思っています。断食といっても、にんじんジュースと豆乳は飲んでいたので、つらくはありませんでした。いつかまた挑戦したいと思っています。


 
西バンクーバーから15分ほどフェリーに乗って、ボーエン島という3000人ほどの人口の島に行ってきました。何ということはないのですが、例え15分でもフェリーに乗ると、「どこかに行くんだ」という感じで、嬉しくなってしまいます。島にはいくつかの散歩コースがあって、4キロのコースを歩きました。そのコースを歩く前にも別のコースを少し歩いたので、結局6キロほど歩いたでしょうか。でも全然平気で、自分でも不思議なくらいでした。私って、「鉄の女?」なんて。

 
 ドクターのアポが18日に2件ありました。朝は抗がん剤治療のドクター、午後に整形のドクターでした。二人とも私が元気そうなので、ビックリしていました。特に整形のドクターはラジエーションの跡の皮膚がほとんど変わっていないので、ビックリしていました。いずれにしても、「右の乳房を全部摘出しなさい」と、どのドクターにも薦められているので、乳房同時再建というのをやることにしました。色々リスクはあるようですが、「一生、毎日無くなった胸を見て過ごしたくない。」と思い、また、インターネットで経験者の体験談を読んだり、電話で話を聞いたりして、決めました。インターネットって、便利ですね。それで、手術の日程が決まりました。10月4日、朝8時です。今度はちょっと大変そうです。でも、町一番のドクターがやって下さるので幸運です。
 終わってからは、12月の2目くらいからぼちぼち稽古も始めて良いと医者に言われています。これで本当に終わりにしたい、と思います。

 次回は、都合で9月末になります。

 では、お元気で

                                                                                                    弥生

バックナンバー